1993

この年を彩るキーワード
細川連立内閣発足、Jリーグ開幕、北海道南西沖地震、新党さきがけ結成、クリントン大統領就任、聞いてないよ〜、ブルセラ、マルチメディア、雅子さんブーム、高校教師、ウゴウゴ・ルーガ
一般曲の主なヒット曲(国内)
島唄(THE BOOM)、YAH YAH YAH(CHAGE & ASKA)、ロード(THE虎舞竜)、エロティカ・セブン(サザンオールスターズ)、負けないで(ZARD)
一般曲の主なヒット曲(海外)
Pray(Take That)、I Will Always Love You(Whitney Houston)、Can't Help Falling In Love(UB40)、That's The Way Love Goes(Janet Jackson)、Informar(Snow)、Whoomp(Tag Team)

 

卒業攻略法
(卒業〜Graduation〜 IM)

歌・鶴ひろみ、金丸日向子、久川綾、嶋方淳子、冬馬由美
作詞・岩垂徳行 作曲・岩垂徳行 編曲・六月十三

千変万化のGeneration
七転八倒 Situation
孤軍奮闘 Graduation
合格させてよ おねがい!


やばい!この年のアニソン全然わからん!放映リストを穴が開くほど眺めても2、3曲しかリストアップできまへん。ここら辺からボクは一番アニメ見てない時期に突入する上に、後発アニソンファンに紹介されるような定番曲も少なく、非常に寂しいラインナップ。この年はしーはつさんに任せるしか。

なぜ、この時期以降致命的にアニメを見てないのか。それは、ボクがパソゲーオンリーの生活に突入するからなのであった。大学入学と同時にやってきた神器PC-9801RX21。中学生の頃からテクノポリスを見ながら指をくわえて夢見たマイパソコンを手にしたボクは、大学そっちのけでゲーム三昧という壊滅的日常を開始。既にボクは人間というより、パソコンデスクに引っ付いた調度品の一部と化していた。この病は最近さすがに大分マシになったが、94年〜96年辺りは末期的様相を呈していた。思えばあれだけの廃人状態で、よく大学卒業できたものだ。

その当時のボクがはまったゲームの一つが、この『卒業』であった。92年に9801用ゲームとして発売されたこの作品は、94年の『ときめきメモリアル』に繋がる学園系シミュレーションの草分けで、竹井正樹の後のブレイクにきっかけになる大ヒット作であった。恋愛要素と勉学要素をミックスした攻略性とグラフィックの美麗さが、当時のボクのハートをキャッチ。当時はハードディスクなどなく、何枚ものフロッピーディスクを差し替えながらプレイだったが、そんな不便なんのその。キーボード上に並べたディスクをマジシャンよろしく素早く差し替えながら、日がな一日遊んでおったものだ(まあ、このはまりっぷりも後の『同級生2』の熱狂に比べたらのようなものであったが)。

この曲はその『卒業』のイメージソングで、ゲーム内で教える生徒達による賑やかなキャラソング。今なら「電波歌」、「死に歌」にカテゴライズされそうな、非常に恥ずかしい曲で、キャラクター達の寸劇を聞くだに、皮膚の下を虫がはいまわるような面はゆさが。しかし、これが耳を捉えて放さない。よく聴くと、「体力下がると倒れる〜 魅力があがるとすぐ図に乗る〜 時には厳しく叱って欲しい」と歌詞がちゃんとゲームのパラメータ操作のTipsになっている。なかなか気が利いている。この曲がソフマップの売り場にエンドレスに流れるなかでウロウロしていると、店を出る時には「結婚したいのよろしく!よろしく!よろしく!よろしく!」と脳が完全に支配される恐ろしい曲であった。(P)




見えない翼
(甲竜伝説ヴィルガスト OP)

歌・久川綾
作詞・前田耕一郎 作曲・田中公平 編曲・岸村正実

指に触れただけで 勇気が湧いてくる
十字架はいらない あなたたちがいれば
美しい目をした 人たちの祈りが
空に届くまでは 消えないように 見守って


田中公平の曲でも熱血系とは一線を画す、ゲートキーパーズ21の『羽音』のように穏やかなメロディーラインの中にも暖かさを感じる一曲。声優ブームに乗じてラジオでもアニメ情報番組が次々と増えつつあったこの年、始まったのが『田中公平と吉田古奈美の大アニメ博覧会』。この番組のおかげでその音楽よりも先にキャラに触れてしまった自分は、田中公平のDJでアニソンが聴けるという贅沢な環境にいながら「この人、作曲家ってわりにはゆかいなおっさんだな!」くらいにしか思ってなかったのが…若いってステキね。ラジオのいいとこは全然接点のなかった曲も聞けることで、ガチャポンから始まったメディアミックス企画『甲竜伝説ヴィルガスト』のこの主題歌といい、初めて聞いた曲も少なくなくおかげでずいぶんアニソンの修練を積みましたわ。(は)



いくつもの愛をかさねて
(機動戦士Vガンダム)

歌・岩崎元是
作詞・井荻麟 作曲・岩崎元是 編曲・岩崎元是

引き裂かれた 愛が
それっきりおしまいになると思わず
一度、知った愛は
鍛えられ 次のもの さがす 力に


「このDVDは、見られたものではないので買ってはいけません!!」とDVDBOXのインタビューで富野監督自身がぶっちゃけてる『機動戦士Vガンダム』。この時期、精神的にどん底で完全に煮詰まってた監督にとってはスポンサーのバンダイとの軋轢もあって忘れたい作品なんでしょうが、逆にガンダマーにとっては富野汁ダダ漏れのVガンはたまらんご馳走ですな。Vガンダムでは主題歌よりも挿入歌の方がより作品のイメージを喚起させ、中でも『めぐりあい』に通じる情感溢れるボーカルでシリーズの人気投票でも上位に入るこの曲はじいさんの集団特攻シーンを彩って忘れがたいインパクトを残したのも、またVガンらしいと言うか。(は)

ボクは主題歌しか知らないっす!OP「STAND UP TO THE VICTORY」はかなり良い曲ですけどねっ。一部で非常に人気のある「Vガン」ですが、殊更のガンダムファンではないボク的には、ここら辺になると完全に区別が付かなくなっていて、VだのWだのXだのF91だの0083だの、CHICAGOのアルバムとかわらんぞ。(P)



夢のヒーロー
(電光超人グリッドマン OP)

歌・坂井紀雄
作詞・大津あきら 作曲・鈴木キサブロー 編曲・岩本正樹

CRY!夢が熱く叫んでるよ
FLY!思うままに翔び立つのさ
もしも心を擦りむいても 怯えないで
もう君は独りじゃない


円谷プロ創立30周年記念作品、『電光超人グリッドマン』は魔王カーンデジファーが電脳空間コンピュータ・ワールドに送りこむ怪獣と戦うヒーロー、グリッドマンという斬新な設定……と言えば聞こえはいいがコンピュータ・ワールドはいつも同じセット、後半に出てくる怪獣はことごとく前半の怪獣のきぐるみ改造、とモロ低予算番組丸出しでした。それでもパシリのメガネくんが女の子にフラれたからとかしょーもない理由で魔王が怪獣を暴れさせるファミリー特撮ノリに、ガオガイガーもかくやの超人合体してロボットと化す緑川光ボイスのグリッドマンはヒロイックな格好よさに溢れ、なんだかんだと大喜びで観てましたわ。おかげで、この後の『ウルトラマンティガ』がどんだけ優等生的で陳腐に見えたことか。
『仮面ライダーBLACK』のEDなど特撮ソングでも挿入歌等を歌うことが多かった坂井紀雄も、鈴木キサブローのノリのいい鉄板曲で堂々のメインを。OPのイントロでその回の怪獣が登場し、EDのバックには戦闘シーンのダイジェストが流れるのも心憎い演出でした。(は)




アイアンリーガー 〜限りなき使命〜
(疾風!アイアンリーガー OP)

歌・谷本憲彦
作詞・白井覚 作曲・由比正雪 編曲・湯川徹

嵐起こるスタジアムに 同じ思い 胸に抱きしめ
戦う戦士 どこまでも 信じた道を走り続けろ
限りない 過ちを 打ち砕く それが使命さ

泥臭い熱血モノをクサしてた80年代もバブルと共にあっさり崩壊して、アニメ界にも熱血路線が戻ってきたこの年始まったのが、島本和彦を制作協力に迎えたスポ根三頭身ロボットアニメ・アイアンリーガー。作品のノリよろしく血潮燃えたぎるこの主題歌も、後に『だんご三兄弟』で大ブレイクする谷本憲彦こと速水けんたろうのボーカルは、さすがにうたのおにいさんらしい爽快感が溢れてます。最終回のEDを飾った挿入歌・『WITH 〜友よ共に』は、その名通り友情を歌い上げたこれまた忘れがたい一曲。(は)



just think of tomorrow
(無責任艦長タイラー OP)

歌・佐々木真里
作詞・島エリナ 作曲・中村裕介 編曲・丸尾めぐみ

地球では 狭すぎるデッカイ夢を
ひろげて Open mind for tomorrow
ひらめき 信じていこうよ
いつしか 未来が見える
飛び出せ just think of tomorrow


アニメを見てないボクでも、これは知ってるポピュラーアニソン。『ライジンオー』に通じるハツラツとした女声ボーカルが気持ちいい、ドライブ感溢れるグッドソングであります。作曲は『ルパン』の「セクシー・アドベンチャー」歌ってた中村裕介。ボーカルの佐々木嬢はこの頃結構アニソンを歌っているのだが、作曲家としても活躍。ただ、最近の消息はオフィシャルな情報源がない・・・『ゲキガンガ−』歌ってた金田めろんのユニット、タフ・ラフと一緒にやってる佐々木真里と同一人物なのか?(P)



Lights 〜遥かなる旅立ち〜
(魍魎戦記MADARA2 CM)

歌・國府田マリ子
作詞・コナミ矩形波倶楽部 作曲・コナミ矩形波倶楽部 編曲・斎藤ネコ

歩き始めた摩陀羅の旅は
愛を求めて 果てしなく続く
幾千の微笑み抱いて
見果てしなき光へと


ゲーム機の性能が上がるにつれその表現力は広がりNEO-GEOを始めとするアーケードの対戦格闘もブレイク、そして次世代機が登場する90年代はゲームミュージックに対するバリューが最大に高まった時代でもありました。新世界楽曲雑技団、ZUNTATA、J.D.K.BANDなど各メーカーのサウンドチームが名を上げ百花繚乱咲き誇る中、独特のコナミサウンドで一時代を築いたのが矩形波倶楽部。ファミコン時代からの流れを汲むその曲は数えればキリがないんですが、歌モノとしては「魍魎戦記MADARA2」のCMソングとして耳にしたことのある人も多いであろう「Lights 〜遥かなる旅立ち〜」を挙げます。
「MADARA」のオリエンタルファンタジー調の世界観に見合った、民族音楽を思わせるそのメロディーラインに國府田マリ子の澄んだ優しい歌声が溶けあい、幻想的なムードを醸し出すこの曲は作品世界に寄り添いながらもそれにとどまらない名曲。デジタルサウンドと呼ぶのもツラいようなSFCの音源で気を吐いていたBGMともども、コナミ矩形波倶楽部としては異色ながら心に残る逸品です。(は)




キャシャーン 〜風の墓標〜
(キャシャーン OP)

歌・影山ヒロノブ BROADWAY
作詞・そのべかずのり 作曲・松澤浩明 編曲・松澤浩明

そうさ俺の名前は 軋む町に吹く風に貰った
そうさ俺の命は 運命という神の手に預けた
それは決めたこと 心が自分に交わした約束


歌年鑑でも数々のヒットを飛ばしてきたタツノコプロだったが、90年代に入ってからはこの年の『タイムボカン王道復古』はじめリメイクにおんぶにだっこでかっての勢いはどこへやらの出涸らし状態に。『キャシャーン』もそんなリメイク作品のひとつながら、「ペガサス幻想」のMAKE.UP・松澤浩明が作曲したハードロック調のこの曲は影を背負ったタツノコヒーローのイメージそのもので、同じ影山ヒロノブの「SOULTAKER」にも通じるものがありました。ちなみに最終回のED『希望子午線〜ホライズン・ブルー〜』は影山ヒロノブはじめ水木一郎・宮内タカユキ・堀江美都子・山野さと子・大杉久美子等々、濃ゆい濃ゆいアニソン歌手の大合唱ソングになってます。(は)



Moon Revenge
(劇場版美少女戦士セーラームーンR ED)

歌・三石琴乃、久川綾、富沢美智恵、篠原恵美、深見梨加
作詞・冬杜花代子 作曲・小坂明子 編曲・林有三

望むのなら 追いかけてきて
あの口づけは 赤いTatoo
運命(さだめ)の予告 刻むTatoo
わたしにならひと目でわかる
くちびる型に痛むTatoo かくせないわ あなた
It's Moon Revenge,woo....


ボクが唯一見た動くセーラームーンがこの映画。しかも、今年だ。流行遅れもはなはだしい。しかしまあ、これが短い尺ながら非常に良い出来で、なぜリアルタイムで見てなかったのかと心底悔やまれる作品だった。

服装等の外見的要素で完全に男のハートをキャッチしながら、世界観は完全に女の子向けに特化しており、ヒロイン達は「萌えアニメ」のような男に媚びたところがまるでなく、自らタフに戦う。一方で、ドジだけど元気で前向きなメインヒロインが、ステイタスはあるが心に空白があるサブヒロインと補完しあって共に戦うという『セーラームーン』の人間関係は、少年少女マンガの王道的構造で、男女問わず感情移入できる。個人的感覚としては『聖闘士星矢』を少女マンガ側からアプローチしたような感じ。マンガ版はより少女向けらしいが、劇場版を見たところ、少年少女に関わらず見られるストレートなバトルアニメだった。ま、服装は全然ストレートじゃなかったが。

主題歌はおお、小坂明子作曲ですか。これは本来は華麗で演劇的な曲で、「薔薇は美しく散る」のような曲になるはずだったのだろう。しかし、キャラクターソングになっているので、歌唱力不足でそういうような仕上がりにならなかった。しかし、一度映画をみてしまったら、セーラー戦士に文句を差し挟む気は毛頭ないのであった。(P)




夜空の星が見ている
(流星機ガクセイバー ED)

歌・林原めぐみ、水谷優子、玉川紗己子、折笠愛
作詞・白峰美津子 作曲・渡辺宙明 編曲・渡辺宙明

眠れぬ夜更けはずっと電話で 恋とか憧れ話したよね
淋しい気持ちはそっと抱えて みんな騒いでた
想い出たちがいつでも 背中を叩いてる
未来の風は少し冷たいけれど 負けない


常に我が道を行く渡辺宙明も、時代の波に乗っかってバリバリの女子校青春ソングを上梓。こういうダンサブルなナンバーも宙明先生の得意技ですなっ。他にも、軽快な歌詞に渡辺宙明の曲はこれが初の影山ヒロノブのハイテンションなボーカルが魅力のOP「紅の流星機」、いつもの宙明サウンドを林原めぐみが歌うとコラボレーションが新鮮なラジオドラマ版OP「流星機ガクセイバー」と、ガクセイバーの曲は良作揃い。
ちなみに「紅の流星機」や「流星機ガクセイバー」作詞の『Toshi』はスターチャイルドレーベルのプロデューサー、大月俊倫その人です。今でこそネット上ではサンドバック状態の大月プロデューサーも、90年代のアニメ界はその功績抜きには語ることはできないかと。と、スターチャイルドには恨み辛みがあるからこそ、あえて言っておきます。(は)




GHOST SWEEPER
(GS美神 OP)

歌・原田千栄
作詞・有森聡美 作曲・大森俊之 編曲・岩本正樹

Bye Bye Sadness. And Find out
行き場のない Ghost(あなた)だから・・・
Bye Bye Sadness. And Find out
私が今見つけ出して・・・Ghost Sweeper


こちらも80年代でバブルが弾けた感がある少年サンデー。反動でスポーツものばっかりになってたこの時期のサンデーマンガで、一人サンデープロパーのノリで気を吐いた美神さん。やや泥臭い絵柄(!)以外は非常に完成度の高いマンガで、当然のようにアニメ化された。しかし、アニメに強いサンデー作品の割に、このアニメはあんまり良い印象がない。東映だからかなぁ(根拠なし)。しかし、主題歌だけは華麗に決めていた。やんちゃな女中心ドタバタ世界を都会的な主題歌で飾るという、ダーティペアの頃から『AIKA』や『R.O.D』にまで続いている王道パターンに連なる一曲。後に『EVA』『ナデシコ』でブレイクする大森俊之の比較的初期の仕事で、曲調はちょっとストレートすぎる感もあるが、得意の歌謡曲的泣きメロはやっぱり心に残る。

歌ものでは最近静かな大森俊之だが(『月姫』の音楽やっとった)、ガイナの2004年新作『この醜くも美しい世界』のOPで久々主題歌仕事。でもまあ、余りにもEVA風でまあまあぐらいの出来だったけど・・・。(P)




Love Wing
(アイドル防衛隊ハミングバード)

歌・玉川紗己子、天野由梨、三石琴乃、草地章江、椎名へきる
作詞・及川眠子 作曲・都志見隆 編曲・上杉洋史

ずっと話してたのに 受話器を置いた途端すぐに
また電話したくなるなんて 自分の気持ちも操縦できない
そんな恋のフライト あなたの心のコクピット
どうかわたしをその隣に 永遠に座らせてね


この時期、OVAは声優ブームに乗ってそのプロモビデオ的なものにシフトしつつあり、アイドル評論家・林明美こと吉岡平の原作、人気声優+新人によるユニットを売りにした『アイドル防衛隊ハミングバード』はその代表格でした。ともにアイドルの曲を手がけていた及川眠子作詞・都志見隆作曲の主題歌「Love Wing」はそのコンセプト通りすでに失われかけていたアイドルソング、それもグループアイドルのノリ満点でコンサートを沸かせ、1992年でも書いたようにオーソドックスなアイドルファンが声優に流れてくるのも歴史の必然ですな。
続編・ハミングバード'94夏のED、「RAINBOW FORCES」は岡田有希子などのアイドルソングを書いてた吉沢久美子作詞の、こちらも名曲。しかし当時歌は一番スカだと思っていた上、野上ゆかなとごっちゃになってた椎名へきるが後に武道館を満杯にするとは!(は)




VOICE
(平家物語 ED)

歌・尾崎亜美
作詞・尾崎亜美 作曲・尾崎亜美 編曲・小原礼

夜の虹を越えて あなたに逢いたい
甘い夢の 亡骸を抱いて
天使のように 歌えないけど


三国志以来久々の川本喜八郎の本格人形劇、平家物語は子供向けイメージのカケラもない重厚なムード。エンディングを飾る尾崎亜美のこのバラードも、鎧武者や女官のシルエットが宮中をさまよう幻想的な映像とあいまって哀切を感じさせ、作品にふさわしい風格を誇ってました。NHKもキャストでしか注目されないような大河ドラマやるくらいなら、またぞろ人形劇を放送していただきたく。爆笑問題の前説くらいなら妥協してもいいから。 (は)

 

inserted by FC2 system